ブレブレなココロ
昨日は月に一度の陰陽五行論のクラスに行ってきました。
師のお話の中で書き止められたものは・・・
・無私な人は美しい。→目の前の人にただ尽くせ!
・運は日々の積み重ねで決まる。
・運を引き寄せるのは言葉→生ぬるい言葉はダメ。
・うまくいってる人とそうでない人の差は紙一重。
・自分の欲しい形で愛されている人はほとんどいない
・千本ノックの話→取りたい球だけ取って上手くなりますか?
・圧倒的な魅力を放つには→信じた師に身をゆだねること。受け取るということ。
・自分の気持ちに言葉を与えよ!
毎瞬、命を削って目の前のことに一所懸命に生きている師のお言葉にはいつもココロにひびくというより突き刺さる。
生きるということは体験の連続。何を体験するかは自分次第。どういう意識状態で現実を見るかも自分次第。
みなさんはどう思いますか?
ブレブレなココロをニュートラルにするには論理的思考と瞑想を通じてココロをニュートラルにすることが大切だと思う。
師のお言葉の中から一つピックアップ「無私のココロ」について・・・
思い起こせば30代、瞑想を習い始めた時に、なんでか分からないけどココロがモヤモヤしたり、締め付けられたりしていて、その理由が知りたくて潜在意識の中へダイビング。ココロの中は宇宙のように広大過ぎて良くわからなかった。いろんなセラピーにも通ってみた。でも分からなかった。
あるセラピストの方から、「あなた、そんなに自分を責めてたら、おかしくなってしまうわよ」と。「私も以前あなたと同じような時があったわ」。
どうやってなくなったのか聞いてみると「覚えてないわ。いつの間にかなくなっていたわ。」その返答は全く手掛かりにならず(笑)私にもそんな時が訪れるのだろうか?と思っていた。
私にとって、もう一人の偉大なる師、ガユーナ・セアロにお会いして、そのうちセラピーのご奉仕を全国でさせていただく中で気づいたのは、「無私のココロ」だった。
ただがむしゃらに目の前にあることに取り組んでいたら、いつの間にかずっと感じていたモヤモヤや締め付け感が全くなくなっていた。
「あれ?どこにいっちゃったんだろう?」っていうか「なんだったんだろう?あれは?」
今でも時々何かあれば、ココロが苦しんだりするけれど、あの頃のような毎日はもう過ぎ去った。流れゆく雲を眺めるようにしていればいいんだと聞いたことがある。陰陽五行の師も映画を見ているように客観的に見ていればいいと。瞑想の先生も同じことをおっしゃっていたのを思い出した。
「一所懸命=目の前の事に全力を尽くす」
余計なことを考える必要もないのでおすすめです。
そして、常に感謝のココロを忘れないこと。
いいも悪いもない。全て味わう。いろんな事を体験しているだけ。
あとはひび訓練。
ゆっくり急いで成長すればいい。
妃美貴 www.hibiki.gift